ハコミセラピーは、約40年前に心理療法に初めてマインドフルネスを取り入れたセラピーです。
欧米では最も効果のある心理療法の一つとされています.
私たちは、だれでも幼少期につくった、生きるためのビリーフ(思い込み)という地図を手に、人生をおくっています。
ビリーフは潜在記憶の中にあり、通常は意識にあがることがないくらい、「当たり前」と感じるものであり、時に私たちの「生きづらさ」につながります
ビリーフは、潜在記憶の中にあるので、通常の意識状態ではそことつながることはできません。
身体は「潜在記憶の入口」といわれます。
私たちは生まれて、最初は触れ合いや匂い、視覚や聴覚などの基本的な体感で人間関係を体験します。
なので、私たちの身体は人との関係に関する情報を持っています。体感で人とつながるということがどんな体験であるかという情報です。
ハコミセラピーでは、マインドフルネスの意識状態で、心身を通して、“生きづらさ”につながる無意識レベルのビリーフ(潜在記憶)につながります。そして、セラピストはそれらと取り組むことをサポートします。
その結果、言葉や気づきを超えた深いレベルでの変容が可能となります。
■ ハコミセラピーを詳細は、こちら日本ハコミ研究所のHPをご覧ください